サブテーマ3では文献調査と現地調査にもとづき、低層湿原、高層湿原、マングローブ林を含む塩性湿地までを対象に、各湿地のポリゴンデータと植物相・植生データを含む日本の湿地データベースを作成する。成果はサブテーマ1で活用するだけでなく、日本の生物多様性の現況把握の基盤として広く活用できるものとする。
リーダー冨士田裕子(北海道大学)研究員李 娥英(北海道大学)
協力者小林春毅(北海道十勝総合振興局)首藤光太郎(北海道大学総合博物館)山ノ内崇志(福島大学共生システム理工学類)
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