Wetlands info. ウェブページについて
開発や気候変動等の影響により、湿地の喪失・劣化が全国的に進行しており、水生植物や淡水魚類など、多くの湿地の絶滅に瀕しています。湿地は多様な生物の暮らし場所であるだけでなく、水害リスクの軽減や水質浄化など、人間社会に役立つ生態系サービスももたらしてくれます。そして気候変動と人口減少が進行する現代、湿地がもたらす生態系サービスの重要性は、ますます高まっています。
残された貴重な湿地を守り、過去の人間活動で状態が変化した湿地を回復させるためには、適切な手法によるモニタリングと状態評価、順応的な管理、多様な主体の連携が不可欠です。このウェブページでは、これらを進めるために役立つ科学的情報を、湿地生態系にかかわる研究者と日本国際湿地保全連合(Wetlands International Japan: WIJ)の協力により提供します。提供する内容の引用に当たっては、各コンテンツに引用表記の方法の指定がある場合はそれに従ってください。
代表 西廣 淳(国立環境研究所)・横井謙一(日本国際湿地保全連合)
問合せ先 日本国際湿地保全連合
このページは、以下の研究プロジェクトにより作成・運営されています。
環境研究総合推進費(4-1705)「湿地の多面的価値評価軸の開発と広域評価に向けた情報基盤形成」
環境研究総合推進費(2-2001)「気候変動に対応した持続的な流域生態系管理に関する研究」
残された貴重な湿地を守り、過去の人間活動で状態が変化した湿地を回復させるためには、適切な手法によるモニタリングと状態評価、順応的な管理、多様な主体の連携が不可欠です。このウェブページでは、これらを進めるために役立つ科学的情報を、湿地生態系にかかわる研究者と日本国際湿地保全連合(Wetlands International Japan: WIJ)の協力により提供します。提供する内容の引用に当たっては、各コンテンツに引用表記の方法の指定がある場合はそれに従ってください。
代表 西廣 淳(国立環境研究所)・横井謙一(日本国際湿地保全連合)
問合せ先 日本国際湿地保全連合
このページは、以下の研究プロジェクトにより作成・運営されています。
環境研究総合推進費(4-1705)「湿地の多面的価値評価軸の開発と広域評価に向けた情報基盤形成」
環境研究総合推進費(2-2001)「気候変動に対応した持続的な流域生態系管理に関する研究」
プロジェクトの概要
湿地の多面的価値評価軸の開発と広域評価に向けた情報基盤形成
環境研究総合推進費(4-1705) 湿地の多面的価値評価軸の開発と広域評価に向けた情報基盤形成 リーダー 西廣 淳(国立環境研究所) サブリーダー 松崎慎一郎(国立環境研究所) 冨士田裕子(北海道大学) 志賀 隆(新潟大…
気候変動に対応した持続的な流域生態系管理に関する研究
環境研究総合推進費(2-2001) 気候変動に対応した持続的な流域生態系管理に関する研究 リーダー 西廣 淳(国立環境研究所) サブリーダー 角谷 拓(国立環境研究所) 中村圭吾(土木研究所) 馬場友希(農業・食品産業技…