パンフレットライブラリー

湿地の機能や役割に関する事例紹介、国際的な評価報告書、その他の関連する資料などをまとめています。

表紙(リンク)タイトル概説キーワード発行年
北総地域における里山グリーンインフラの手引き【谷津編】印旛沼・手賀沼流域をはじめとする千葉県北部(北総地域)を主な対象に、この地域に特徴的な地形である「谷津」のグリーンインフラとしての活用のポイントと意義について説明されています。
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湧水、里地、里山、水質浄化、水害リスク、復田、湿地化、パンフレット2020年3月
世界湿地概況20182018年9月にラムサール条約事務局が発行した世界湿地概況:世界の湿地の現状とその生態系サービス2018年(Global Wetland Outlook: State of the World’s Wetlands and their Services to People)を環境省が翻訳したものです。GWO、ラムサール条約、生態系サービス、SDGs、Outlook2019年3月
自然と人がよりそって災害に対応するという考え方自然と人がよりそって災害に対応する考え方と、実施の際に参考となる基礎的な情報がまとめられたハンドブックです。Eco-DRR、グリーンインフラ、生態系、防災・減災、古の知恵、ハンドブック2016年3月
グリーンインフラ技術レポート研究者とコンサルタント企業が連携し、実務レベルで活用可能な水準の技術的方法論を整理・体系化する勉強会を通じて作成された技術レポート。総合地球環境学研究所のEco-DRRプロジェクトの一環で作成された公開資料です。Eco-DRR、防災・減災、多面的機能、人口減少、維持管理、気候変動2020年6月
日本企業による適応グッドプラクティス事例集有望な適応ビジネスを実施している企業の取組や、適応に関する技術を有する企業の活動を発信・共有するため、日本企業による海外での適応取組を事例集としてまとめた資料です。経済産業省が作成した資料です。気候変動、SDGs、温室効果ガス、集中豪雨、雨水貯留、ビジネス、適応策、緩和策2022年2月
「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト」パンフレット 第2弾気候変動により頻発化・激甚化する自然災害等から国民の命と暮らしを守るため、抜本的かつ総合的な防災・減災対策の確立を目指す国土交通省のプロジェクトに関する第2弾パンフレットです。気候変動、激甚災害、防災・減災、流域治水、連携、国民目線、住民避難、輸送確保、DX2021年9月
グリーンインフラ事例集グリーンインフラ大賞受賞事例など、優れたグリーンインフラへの取組事例について掲載。多様な主体に対してグリーンインフラへの理解促進を図るとともに、具体の取組みイメージを形成することを目的に、グリーンインフラ官民連携プラットフォーム企画・広報部会が作成した事例集です。グリーンインフラ、官民連携、防災・減災、生活空間、都市空間、生態系保全2021年3月
グリーンインフラ技術集技術指針の策定や評価手法の開発等に向けた第一歩として、グリーンインフラ官民連携プラットフォームの会員から幅広く収集し整理したグリーンインフラに関する技術集です。グリーンインフラ、官民連携、推進、計画設計手法、要素技術、評価手法2021年3月
自然に根ざした解決策に関するIUCN世界標準の利用ガイダンス自然に根ざした解決策に関するIUCN世界標準の詳しい利用ガイダンス資料です。NbS、社会課題、世界標準、利用ガイダンス2021年
自然に根ざした解決策に関するIUCN世界標準自然に根ざした解決策(Nature-based Solutions: NbS)のデザイン、検証、規模拡大のためのガイダンス、および、世界規模の枠組みを提供するための資料。8つの基準と28の指標で構成されるNbS世界標準(グローバルスタンダード)を紹介した冊子です。原著は国際自然保護連合(IUCN)が作成し、日本語版はIUCN日本リエゾンオフィスによって翻訳された資料です。NbS、社会課題、生物多様性、健全な生態系、ガバナンス、公平性、持続可能性、順応的管理、エビデンス2021年
The Global Wetland Outlook: Special Edition 2021 (English)ラムサール条約事務局が条約の50周年を記念して発行した世界湿地概況の特別版。第1版は2018年発行。湿地の現状・傾向、湿地への脅威などを概観し、2018年以降の湿地の動向、パンデミックの示唆、湿地の賢明な利用と保全、湿地が直面する課題に対処するために条約をどのように活用できるかなどについて解説しています。GWO、ラムサール条約、生態系サービス、気候変動、SDGs、Outlook、NbS2021年
地域の歴史から学ぶ災害対応 松浦川の伝統知・地域知佐賀県を流れる松浦川流域において、地域の人々が川の恵みを受けつつ災害を避けてきた歴史を読み解きながら、地域に残る数々の伝統知・地域知を紹介しています。近年自然災害が頻発するなか、過去から現在に、そして未来につながる防災減災の知恵と技術を学べる一冊です。総合地球環境学研究所のEco-DRRプロジェクトで作成された資料です。Eco-DRR、防災・減災、伝統知、地域知、古の知恵、石造井堰群、霞堤、アザメの瀬、虹の松原2020年12月
「総力戦で挑む防災・減災プロジェクト」パンフレット気候変動により頻発化・激甚化する自然災害等から国民の命と暮らしを守るため、抜本的かつ総合的な防災・減災対策の確立を目指す国土交通省のプロジェクトに関する第1弾パンフレットです。気候変動、激甚災害、防災・減災、流域治水、連携、国民目線、住民避難、輸送確保、DX2020年9月
「みんなで始める防災・減災」パンフレット(住民の皆様向け)気候変動により頻発化・激甚化する自然災害等から国民の命と暮らしを守るため、抜本的かつ総合的な防災・減災対策の確立を目指す国土交通省のプロジェクトに関する住民の皆様向けパンフレットです。気候変動、激甚災害、防災・減災、流域治水、連携、国民目線、住民避難、輸送確保、DX2020年9月
UR×グリーンインフラ事例集UR都市機構が実践してきたハードからソフトに渡る様々なグリーンインフラを活用したまちづくりの取組を整理するとともに、今後のまちづくりでのヒントや参考になることを見据えて、まちづくりの課題を中心に、グリーンインフラの活用事例を整理した資料集です。グリーンインフラ、まちづくり、インフラ整備、都市計画、地域コミュニティ、治水対策2020年7月
グリーンインフラって何だろう?日本建設業連合会の土木工事技術委員会環境技術部会がグリーンインフラストラクチャー(略してグリーンインフラ)の事例をわかりやすく解説した小冊子。グリーンインフラは、自然の持つ人や環境の保全に役立ついろいろな機能や仕組みをインフラの整備や土地の利用にうまく積極的に取り入れる考え方や方法です。グリーンインフラ、防災・減災、環境保全、人口減少、高齢化、地域振興、健康・文化2019年7月
比良山麓の伝統知・地域知比良山麓において地形や文化、歴史資料から暮らしを読み解くことで、地域の人々がいかに自然の恵みを利用しながら災害に対応してきたかを古文書や古絵図、写真を用いて分かりやすくまとめた書です。総合地球環境学研究所のEco-DRRプロジェクトで作成された資料です。Eco-DRR、防災・減災、伝統知、地域知、古の知恵、石文化、土地利用、シシ垣2019年3月
これからの時代の地域デザイン2地域の土地の使い方について困っている市町村職員や地域住民に向けて、「検討・実施の手順」「留意点」「参考事例」等を解決の糸口として提示することで、持続可能でより良い土地の使い方の実現を目指す資料です。国土交通省が作成した資料です。人口減少、国土管理、国土利用計画、土地利用2019年3月
自然の持つ機能の活用 – その実践と事例Eco-DRRを検討・実践するためのプロセスについて、生態系の区分(湖沼、海岸、農地、森林、都市)ごとに整理した事例を通じて紹介しているパンフレットです。環境省が作成した資料です。Eco-DRR、防災・減災、地域創生、課題解決、グリーンインフラ、SDGs2019年3月
湿地と持続可能な開発目標(SDGs)ラムサール条約事務局が作成した湿地と持続可能な開発目標(SDGs)に関する報告書を、環境省が翻訳した資料。湿地がもたらす多様な恩恵と生態系サービスはSDGsを達成するために欠かせないとし、湿地の役割やその保全及びワイズユースの重要性を示しています。ラムサール条約、湿地、SDGs、ワイズユース、保全・再生、愛知目標2018年7月
これからの時代の地域デザイン国土の荒廃や管理水準の低下のおそれなど、人口減少下の国土利用において生じる課題を踏まえ、地域づくりにもつながるような国土管理について、各地域におけるそれぞれの強みや課題、ビジョンに応じて取り組む16の事例を紹介しています。国土交通省が作成した資料です。人口減少、国土管理、国土利用計画、複合効果、選択的国土利用2017年3月
生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)の実践 – その効果、国際動向とJICAの取組開発途上国において生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)を進める際の考え方や具体的な手法の紹介、留意点をまとめた資料です。国際協力機構(JICA)が作成した資料です。Eco-DRR、防災・減災、生態系サービス、国際的イニシアティブ、山地災害、流域災害、沿岸域災害2017年3月
生物多様性分野における気候変動への適応生物多様性分野における気候変動の影響や、それらの悪影響を低減するための自然生態系分野の適応策等を概説した資料です。環境省が作成した資料です。生物多様性、気候変動、適応、健全な生態系、保全・再生、最小化2016年3月
保護地域を活用した防災・減災防災・減災の専門家、保護地域管理者、政府機関の関係者に向けて、危険な自然現象に対する保護策として保護地域を選び、管理し、これによって災害の発生を予防するための情報を簡潔に取りまとめたマニュアルです。原著は国際自然保護連合(IUCN)が作成し、日本語版は環境省によって製作された資料です。保護地域、防災・減災、Eco-DRR、気候変動、洪水、津波、海面上昇、生態系サービス2015年
田んぼダムで安心な暮らしを – 小さな取り組みを大きなチカラに変えよう新潟県農地部農地管理課が作成した「田んぼダム」に関するパンフレット。「田んぼダム」は、水田がもともと持っている貯水機能を有効に利用し、大雨が降った際に水田に一時的に水を貯めることで、洪水被害を軽減しようとする取り組みです。洪水、水田、排水調整、多面的機能支払、地域連携2013年
減災(災害リスク軽減)のための環境の手引き各国・各地域における減災(災害リスク軽減、DRR)計画に環境配慮を盛り込む方法とそのメリットをとりまとめた手引きです。原著は国際自然保護連合(IUCN)が作成し、日本語版は生物多様性JAPANによって製作・発行された資料です。Eco-DRR、減災、健全な生態系、生態系サービス、生態系管理、気候変動、適応2013年
価値ある自然 生態系と生物多様性の経済学:TEEBの紹介生態系と生物多様性の経済学(The Economics of Ecosystem and Biodiversity: TEEB)の内容を分かりやすく解説した普及用のパンフレットです。環境省が作成した資料です。生物多様性、生態系サービス、経済価値、価値認識、価値の可視化2012年3月

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